2014年2月28日 星期五

健康診断って13 この次は、なんに?(再來是什麼?)


このトンネルの向こうは何でしょう?
這個隧道的另一端是什麼呢?
此処は北海道の歌棄トンネルだった。
這裡是北海道的歌棄隧道。
あの時、ホームステーの家族と一緒に念願の積丹半島へ行った。
那個時候,與寄宿家庭一起前往我遙想已久的積丹半島。
この点を抜き、目的地も遠くないと分かった。
通過了這個地方,就知道距離目的地不遠了。
行く前に、ちゃんと積丹半島について調べた上で、雲丹やイカ干しの美味しさを想像し、
去之前已經認真地研究過積丹半島,因而想像著那邊的海膽與魷魚乾的美味、
凛として綺麗な海岸と岬で叩いた波音なども期待できる様になった。
美麗卻彷彿不可侵犯的海岸與拍打在岸上的海濤聲響是多麼令人期待。
ところが、健康診断を受け、その後のいろいろ可能性も想像できるか?

而當你接受健康檢查的時候,有關時檢查後的各種狀況也都可以想像得出來嗎?

健康診断の目的、早期治療と繋がっている。
健康檢查的目的,與早期治療是連在一起的。
但し、ある検査の診断結果によって、治療出来ない疾患や
但是根據檢查的結果,如果發現沒有辦法治療的問題
治療できるが治療したくない場合、
或是雖然可以治療但是不想治療的疾病
わざわざ健康診断を受けるの意味を考えたことがあるのか?
那您思考過特地去接受檢查的意義是什麼嗎?

例えば、頚部動脈の超音波検査によって、
好比說,根據頸動脈超音波的檢查結果,
中度頸動脈狭窄症の場合、投薬で脳梗塞予防の必要があるかもしれない。
中度頸動脈狹窄的個案,有需要用藥預防腦中風的可能。
重度頸動脈狭窄症の場合、手術で脳梗塞の予防が必要し得る。
重度頸動脈狹窄的個案,則有需要手術預防腦中風的可能。
でも、現時点で、症状がないと、服薬や手術する気があるのか?
但是如果現在都沒有中風相關症狀,會願意吃藥或手術嗎?
これらを受けるつもりがないと、頚動脈超音波検査を行う意味は何でしょう?
如果目前沒這打算,那當初安排頸動脈超音波檢查的意義是什麼呢?
知るためのは、何かちょっと足りない感じがしない?
如果只是為了”想知道”而作檢查,總覺得有些太可惜了。

よくある例はもう一つをあげよう、高齢者に対して、癌の検査をするのは可能だが、
再舉另一個常見的例子吧,對於高齡者來說,雖然沒有不能做癌症的檢查,
癌の発見した場合、癌を治療するかにはよく議論がある。
但是萬一發現癌症,癌症的治療與否常常是有些爭議的。
癌を治療したくないと、その検査の必要性をもう一度見直するはずだ。
如果不想治療癌症,那對這樣檢查的必要性就需要重新思考了。

つまり、健康診断ということは、
總而言之,所謂的健康檢查,
自分の健康を前より重視するつもりだと自己宣言と言われる。
應該視為『從此刻起,我將更謹慎的照顧我的健康』的一種自我宣示。
健康診断は決して健康を上昇するやり方の終点ではなく、スタートはずだ!
因為檢康檢查並不是提升你的健康的最終作法,而應該只是起點而已!

検査しないと分からないから、とりあえず検査をうけようと言う果敢な発言は
『我不檢查又怎麼會知道,反正就先檢查再說』像這麼果敢的講法,
前向きと言う気持ちより、無鉄砲な行動を形容する方が適切だろうか?
與其說是態度積極,可能用有勇無謀來形容更為貼切吧?

(つづく)
待續

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