2013年11月10日 星期日

健康診断って 08


あの台湾の祭りの亀のこと、また覚えていますか?
還記得我們上次說的那隻台灣祭典裡的神龜嗎
この写真で、この亀の“成分”を書かれています。
這張照片裡清清楚楚地記載了這隻神龜的成分
貴方にとって、健康診断って、このような結果を見るために受けたいですか?
而對您來說,您也希望健康檢查的發現能像這神龜成分一樣什麼都知道嗎?
いやいや、もちろんたんぱく質が何グラム、脂肪が何グラムなどと言うものではなく、
當然我說的不是說,報告上寫著你的蛋白質有幾克、脂肪有幾克這種報告,
一目瞭然に、体中の問題などを全て判るように、健康診断を受けるつもりでしょう?
而是一目了然地可以把身體所有的問題都了解的這種健康檢查
でも、健康診断の効用はこんなに立派ですか?
但是所謂的健康檢查有這麼好用嗎

私には、特に心配している所がありませんが、ただ自分の体をもっと知りたいため、
對我來說,我沒有特別擔心什麼,只是想更了解自己的身體狀況,
この健康診断を受けに来ました。
所以才來做健康檢查
って、知りたいものと言うのは、具体的には何ですか?と伺われると、
當被問及那你所謂的想知道,具體來說是什麼呢?」
何でもりしたいですという返事が一番多いです。
最多人回答的就是我什麼都想知道
ならば、今回の健康診断の内容は、どのような検査があると分かりますか?
若是如此,今天的檢查項目都包含了些什麼你知道嗎?
正直に、よく分かりません。
坦白說,我不是很清楚。
では、これを受けると、本当に何も分かれますか?
那個你為什麼會覺得做了這些檢查就會什麼都知道呢
(無言)
(一片沉默)
こんなシーンは、毎日私の目の前で発生しています。
像這樣的場景,幾乎每天都在我的眼前發生。

病気や体にとって分かりたい物について、一番相応しい検査があります。
不管是疾病或是想知道的事情,都會有最合適的檢查。
さらに、それらの検査はほぼべつべつってあり、その特定な検査を受けないと、
而且這些檢查通常都是獨立的,你如果不做這個特定的項目,
必ず特定な診断を断言できません。
一定不能下這個方面的診斷
一般の医療で、医師は固定的な検査順番を従っています。
一般的醫療,醫師開立檢查會有固定的順序。
この順番は、各医学会が発表されたガイドラインで明記しています。
這些順序多半與各醫學會所訂立的醫療準則有關
ただし、ガイドラインの作成方は、医療面以外も経済面の思考も含まれているので、
但是這些醫療準則的訂立過程,除了醫療層面之外也思考了經濟層面,
有限の医療資源の中に最大限的な活用します。
總之就是要把有限的醫療資源做最好的利用
一方、健康診断という自腹検査はやりたい放題です。
但在自費健檢這裡卻是你想做什麼就做什麼的
さらに、多数の受検者はガイドラインの中に記録した典型的な症状がないので、
而且多數的受檢者根本沒有醫療準則裡所記載的典型症狀
とちらからというともガイドランの適用性外です。
不管從什麼角度思考自費健檢都有不適用於醫療準則之處
病気の発見も必ず案外なケースの方が多いです。
診斷疾病也常常都是意外的發現

まさに、発見できるのは、確率の問題しか言えません。
真的一切都只是機率問題
正々堂々な医療的な理論に嵌らない事になります。
無法用合理的醫學理論去解釋這些關連性
例え、重度な肝がんのケースには、肝機能検査で肝臓機能低下とかいろいろ発見が見られます。
好比說重度的肝癌患者常可以透過肝機能檢查發現肝臟功能受損
肝がん初期の場合は、肝機能検査では大体正常しか見られません。
但在早期肝癌的情況幾乎肝指數都是正常的
この時、肝機能検査で、早期肝がんを発見できるのは不可能です。
這時候你想透過肝指數檢查發現早期肝癌根本就是不可能的
但し、超音波検査で、早期肝がんを発見する事が可能です。
但是如果配合上超音波檢查就有可能可以發現
この場合、甘い思考で、肝機能検査を受けて、何にも分かるのは、
在這種時候,若卻只是天真的想說做了肝指數檢查就什麼都可以知道,
おかしく思いませんか?
不覺得很奇怪嗎

したがて、如何しても完璧な健康診断を過言できません。
總而言之不管你怎麼做都沒有所謂的完美的健康檢查
疑いがあるこそ対応できる検査があります。
因為有懷疑才有對應的檢查
疑いがないと、自腹の健康診断の必要性もなくなります。
如果沒有懷疑就連自費健檢的必要性也就消失了
勝手に検査プランを使って、勝手に異常なしを自分にごまかして、
隨意的挑了檢查套裝,任意地拿正常的報告呼弄自己,
誤診することも自分の責任になります。

那麼誤診的責任當然也就只有自己扛了。