2013年6月30日 星期日

台湾のお盆の二三事です。



「これら絵馬みたいものは、実ははがきような、亡くなれた人々への思いを伝えるものでした。 でも、変と思わないですか?伝えたい気持ちはもう墓の前に言ったでしょ? またわざと書いて、皆さんの目の前こ披露したのは、誰のためですか?しかも、自分をアビールですかね?」

台湾のお盆は4月5日です。この日、節分には清明と呼ばれる日です。
だから、台湾のお盆の日は”清明節”と呼ばれます。
もちろん、休日です。
台湾は狭いから、墓の用地も少ないですので、納骨の場所は建物の方は野原より多いです。
最近、お寺ではなく、会社として経営しているものも少ないとはいえません。
そのようなビルでは、納骨の壺を供養れきる量が万として計算単位ことはよくあります。
そして、ホテルようなインテリヤと接待も可笑しくないことになりました。
”納骨ビル”や”納骨ホテル”と過言とはいえません。

もちろん、亡くなれた方より、
遺族の穏やかさや快適なサービスのほうが重要ですから。
って言うことは、墓参り時、祭りのような賑やかな場面も想像できるでしょ。


写真の通り、作文コンテストの様な物は、サービスとして提供された物の一つです。
ただし、このものは、市営納骨塔を提供していましたよ。
斬新な発想でしょ~か?

もっと斬新な発想は、供物についての話です。
台湾式の供物は、お札の様な金箔貼りの紙畳みです。
簡単な説明かたは、あの世のお金です。
墓参りの最後で、窯のようなところで燃えつくすと、あの世に渡すという意味です。
でも、お盆の時は、金箔貼りの紙畳みの量は多い過ぎるので、
燃える場所にオーバーロードさせないように、
ゴミ収集車で運んで、清掃工場で燃えるゴミと一緒に燃えさせます。
と言いますと、先祖たちは、ゴミだらけの中に、お金を拾えるにさせますね。

やあ~この発想者は、天罰に当たられるかな~

2013年6月29日 星期六

一日限定!昼の台湾式夜市です!


この写真を見ると、どんなシーンと思います?
ちょっと信じられないかもしれませんが、これは、台湾のお盆です。

”お盆?屋台だらけじゃないの?”と疑いがありますよね!
この写真の真ん中は、うずらたまごの焼き物の屋台です。
ちょっと遠い所は、サザエの酒漬けなどを売っています。
勘違いないてください。
台湾のお盆で、サザエの酒漬けやうずらたまごの焼き物などは
先祖にの供物の定番ではありません。

台湾の霊園は、お寺の物ではなくで、
政府がある土地を企画して、皆さんの共有物であります。
ですから、墓参りの時期、霊園の入り口の広場で、この様な屋台があります。

台湾のお盆は4月5日です。
台湾ですから、もう初夏の時ですので、屋台の売り物は、供物以外、
ほぼドリンクやアイスなどの物ですたが、
近年、屋台のバリエーションが多くなってきたので、この様な形になりました。
霊能力者なら、霊は人間と一緒に食べるシーンを見えるはずですね。
どんな不気味場面でしょうか?(笑)

これも、台湾の陽気な一面かな?
”お盆の時、昼でも台湾式夜市を買い物できますよ~”

2013年6月25日 星期二

私の仕事と鶴の恩返し



三日三晩不眠不休で布を一反織り」~鶴の恩返し

この物語りは、わたしの仕事と似ていると思います。


私は、ある国立大学病院で働いている医師です。

そうと言え、毎日の仕事内容は、健康診断の問診と報告書の作成です。

これは、医師ですか?

最近は、よくこうやって自問自答しています。


毎晩、健康診断の問診や医療方面の仕事を終わると、報告書の作成の時間になります。

こんな時、自分のオフィスに戻り、パソコンに向かい、指先がキーボードの上で舞い始めます。

検査結果を基づいて、検査動機や個人情報の糸を使って、

心を込めて、自分の休暇の時間を犠牲して、色々アドバイスを提供します。

こんな報告書の作り方は、鶴の恩返しの主人公の布の織り方と似ているでしょう?


ただし、鶴の恩返しの布の行方は、高価な商売ですが、

私作った報告書は、受検者に一切読まないままで、ポイ捨てされたのはよくあるパターンです。

っていうのは、受検者たちにとって、報告書を読むより、口で説明する方が好きですから。

これは誠意です。


医療の事は、誠意は一番重要なことでしょうか。

キレイに作られて印刷品より、医師の手書きの方が好き、医師の手書きより、根も葉もない医師の口から”問題なし”という保障の方が好きではないでしょうか?

医療情報の細かさは、キレイな作られて印刷品の方がいいなのに...


哀れな鶴の私...